ビデスコや ~駒ヶ岳を眺めながらの日々~
猛禽類調査の機材制作や改造に日々取り組んでいます。一つ一つ手作りの受注生産で、あなたの使い方に合わせたシステムを心を込めて作り上げていきます。 2012年から自家焙煎コーヒー販売開始しました。 2016年から野菜販売始めました。 画像の右側切れてます、クリックすると大きな画像を見る事が出来ます。 最近過去記事の写真が別のに入れ替わってる症状が多々見受けられます。アルバムの設定が上手くいって無い様ですが、ご容赦下さい。
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松屋式ドリップ 
お持ちのカリタでもメリタでも大丈夫です。
松屋式ドリップについて詳しく知りたい方は下記をどうぞ!
松屋式ドリップ
野外で、早速チャレンジ。
スプーンで、真ん中を掘り下げます。

松屋式のポイント!
☆熱湯を注がない。(一度沸騰させた物を暫く冷ます)
85℃~90℃位
☆蒸らしは3分以上
☆お湯を注ぐ時は細くゆっくり
☆フィルターに直接お湯を注がない(湯の通り道が出来て早く落ちてしまいます)
☆容量の半分でお湯を注ぐのを止めます。
残りはお湯で薄めて、規定容量に。
☆出来れば軟水の美味しい水を使う
たったこれだけでも、今までのコーヒーはなんだったの?
って位、雑味の無い、美味しいコーヒーが入れられます。
店で買って来た、粉コーヒーもこの方法なら、かなり美味しく飲めます。
是非、お試し下さい。
コーヒーメーカーでの煎れ方はこちらをどうぞ!
現在は、水出しで抽出してレンジで温めています。
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Posted on 2012/05/28 Mon. 04:39 [edit]
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Re: No title
コメントありがとうございます。
残念ながら、北海道で見て下さってる方は少なく、
全国に、チラホラと言うアクセス状況です。
フレーバーコーヒーさんのHPはマニアック過ぎるので、一般の方には取っつきにくいと思って、
簡単なHPを探して紹介しました。
普及させる為には、簡単が一番だと思います。
おいらも、なんちゃって松屋式で美味しく頂いているので、
完璧じゃ無くても良いと思いますよ。
(^^)
No title
どうもです!
松屋式、試されているようで嬉しいです!
美味しいのに愛知の一部以外ではほとんど浸透していない抽出法なんです、もったいない!
ぜひ北海道でも広めて頂ければと思います(^^)
ちなみに、ドリッパーはバネットか何かをお使いですか?
蓋がなくても、時間をかけて蒸らして炭酸ガスを抜け切らせればOKですよ!(蓋をのせるのは、単に蒸らし時間を短縮するためだけなので)
同じ金枠でも、バネットと本家松屋式金枠だと味が変わるそうです。
焙煎機を作ってもらった愛知県のフレーバーコーヒーさんは、螺旋状の金枠も自作して試したそうですが、やはり本家の金枠のような味は出せなかったと言ってました。
うーん、奥が深いです。
上海のアルトコーヒーさんの技術や器具は、元々フレーバーコーヒーさんが伝えた物と思われます。
宜しければ、下記のフレーバーコーヒーさんのHPも見てみてくださいね(^^)
ここまでやるか?というくらいコーヒーの実験ノウハウ満載です(笑)
http://www.flavorcoffee.co.jp/index.html
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