ビデスコや ~駒ヶ岳を眺めながらの日々~
猛禽類調査の機材制作や改造に日々取り組んでいます。一つ一つ手作りの受注生産で、あなたの使い方に合わせたシステムを心を込めて作り上げていきます。 2012年から自家焙煎コーヒー販売開始しました。 2016年から野菜販売始めました。 画像の右側切れてます、クリックすると大きな画像を見る事が出来ます。 最近過去記事の写真が別のに入れ替わってる症状が多々見受けられます。アルバムの設定が上手くいって無い様ですが、ご容赦下さい。
0306
発送 
2月中に納品予定だったk・k様システム。
ヤマトの集荷時間ギリギリに、やっと発送する事が出来ました。
最後は、焦って詰め忘れが有ったりで、梱包を何度もし直し・・・
箱が汚くなってしまいました。
<(_ _)>
これから何日分かの記事は、説明書も兼ねています。
基本的な部分は、私が現在使っているシステムとほぼ同じなので、
機材を預かることなく作成する事が出来ました。
左端の8倍クラスは私と違うので、未設置。
この写真より、ビデスコ側をもう少し手前に持ってきた方が使いやすいカモ?
後ろに加重が掛かかる場合は、メインプレート全体を前に出してやります。

コーワの664を2台使って、ツインプロミ。
その右下にビデオモニターが来る仕様。

Vintenプレートは失敗作の流用なので、サービス。
以前、作った失敗作に横揺れ防止のビスを4点追加。
長すぎて、使いにくかったら純正品を使って下さい。

雲台のストッパーに干渉しない様に、
ビスは埋め込み処理。

ツインプロミの受け部はベルボンのQRA-635をチョイス。
この部分だけで2cm程の左右の移動が可能。


その下に、光軸調整用のケンコーレベルアジャスターを設置します。
水準器は多分使わないので、外してもOK!

こいつの、取り付けネジの構造が悪く、普通に取り付けるとどうしても曲がったままにしか取り付けが出来ません。

分解して、センターにねじ切りしてある部分を穴空け。
バカ穴にして、QRA-635を取り付けた後に、組み直しをしなくてはならないので、
普通の人は曲がったまま使っているのでしょうか?
因みに、この方法を思いつく前は、薄いゴム板などを中間に挟んで調整していましたが、
ゴム板は、経年劣化が激しく、精度を出す事が出来ませんでした。

8倍双眼受け部作成中。
今までは5cm角のアングルを使用していましたが、
今回、新たに6cm角のアングルを入手。
念のため5cm角も同梱。

システムに4個も使う、マンフロット357スライディングプレート受け部。
中心に3/8と1/4のねじ切りがしてありますが、その両端にも都合の良い穴が空いています。

両端の穴にも1/4インチのねじ切りをして、使える穴を増やします。

1/4穴が3つに増え、多点止めが可能になります。
沢山のネジで止める事により、強度が増しますが・・・
我が社のネジの売り上げも増えるという寸法です。
(^^ゞ

ビデスコプレートにセット完了。
この部分の詳しい設置方法は後日記載します。

メインプレートとの設置はマンフの357を2個連結して、設置面積を増やします。
前後のバランスによっては、
ビデスコプレートの使う穴を変えて下さい。
写真は、あえてズレた状態を写しています。

ヤマトの集荷時間ギリギリに、やっと発送する事が出来ました。
最後は、焦って詰め忘れが有ったりで、梱包を何度もし直し・・・
箱が汚くなってしまいました。
<(_ _)>
これから何日分かの記事は、説明書も兼ねています。
基本的な部分は、私が現在使っているシステムとほぼ同じなので、
機材を預かることなく作成する事が出来ました。
左端の8倍クラスは私と違うので、未設置。
この写真より、ビデスコ側をもう少し手前に持ってきた方が使いやすいカモ?
後ろに加重が掛かかる場合は、メインプレート全体を前に出してやります。

コーワの664を2台使って、ツインプロミ。
その右下にビデオモニターが来る仕様。

Vintenプレートは失敗作の流用なので、サービス。
以前、作った失敗作に横揺れ防止のビスを4点追加。
長すぎて、使いにくかったら純正品を使って下さい。

雲台のストッパーに干渉しない様に、
ビスは埋め込み処理。

ツインプロミの受け部はベルボンのQRA-635をチョイス。
この部分だけで2cm程の左右の移動が可能。


その下に、光軸調整用のケンコーレベルアジャスターを設置します。
水準器は多分使わないので、外してもOK!

こいつの、取り付けネジの構造が悪く、普通に取り付けるとどうしても曲がったままにしか取り付けが出来ません。

分解して、センターにねじ切りしてある部分を穴空け。
バカ穴にして、QRA-635を取り付けた後に、組み直しをしなくてはならないので、
普通の人は曲がったまま使っているのでしょうか?
因みに、この方法を思いつく前は、薄いゴム板などを中間に挟んで調整していましたが、
ゴム板は、経年劣化が激しく、精度を出す事が出来ませんでした。

8倍双眼受け部作成中。
今までは5cm角のアングルを使用していましたが、
今回、新たに6cm角のアングルを入手。
念のため5cm角も同梱。

システムに4個も使う、マンフロット357スライディングプレート受け部。
中心に3/8と1/4のねじ切りがしてありますが、その両端にも都合の良い穴が空いています。

両端の穴にも1/4インチのねじ切りをして、使える穴を増やします。

1/4穴が3つに増え、多点止めが可能になります。
沢山のネジで止める事により、強度が増しますが・・・
我が社のネジの売り上げも増えるという寸法です。
(^^ゞ

ビデスコプレートにセット完了。
この部分の詳しい設置方法は後日記載します。

メインプレートとの設置はマンフの357を2個連結して、設置面積を増やします。
前後のバランスによっては、
ビデスコプレートの使う穴を変えて下さい。
写真は、あえてズレた状態を写しています。

Posted on 2012/03/06 Tue. 04:42 [edit]
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