ビデスコや ~駒ヶ岳を眺めながらの日々~
猛禽類調査の機材制作や改造に日々取り組んでいます。一つ一つ手作りの受注生産で、あなたの使い方に合わせたシステムを心を込めて作り上げていきます。 2012年から自家焙煎コーヒー販売開始しました。 2016年から野菜販売始めました。 画像の右側切れてます、クリックすると大きな画像を見る事が出来ます。 最近過去記事の写真が別のに入れ替わってる症状が多々見受けられます。アルバムの設定が上手くいって無い様ですが、ご容赦下さい。
0412
スタンディング 

探して、探して…
最後は、製造元に泣きついて、格安で卸して貰った~
(^O^)/
でも…
販売最低単位が1500~
(>_<)
一体、何年分だべかぁ~
(-.-;)
Posted on 2009/04/12 Sun. 20:20 [edit]
0531
カレー作り 
いつも、肉やらにんじん等、
具材を均等に入れるのに手間取っていましたが・・・
今回は、ルーと具材を別々に入れる事にしました。
袋に入れた後で、圧力鍋で30分も加熱殺菌するので、
具材も煮える筈~


全部で30個作ります~

別に仕込んでおいたルーを後から投入します~
この時の為に買っておいた、180ccが丁度入る
おたまです~
先が尖ってるので、入れやすい~

この後は巨大圧力鍋でグツグツ~
Posted on 2009/05/31 Sun. 21:08 [edit]
1002
命名! 食べる 味噌ラー油 
まだまだ、激辛南蛮の在庫多数・・・
ネギの間引きの必要にも迫られ、大量に作りました。
今回はネギだけでも10kg。
前回は味噌部分とネギを別々の中華鍋で作成しましたが、
今回は、それでも溢れそうなので、おでん用の40cmの鍋でネギを炒めます。

白ネギが、しんなりして量も半分以下に・・・

青ネギ、どっさり。

2kgの味噌と混ぜても、出来上がり量は5kgに減ります。
2/3の水分は炒めて飛ばした計算です。

久々に登場。
平型袋用スタンド。
元々、電子レンジの中に使う台でしたが、以外と便利。
この小さい袋なら20個前後使えます。

今回は、少量パックにしたので、
出来上がりは60パックになりました。

出来上がったラベル。
う~ん、なんかバランスが今一やなぁ~
(^^;
ALCEDOさんみたいなセンスが欲しい。

と言うか、それ以前にレトルトパックの皺を何とかしないと・・・
見かけ悪すぎ
(>_<)

Posted on 2010/10/02 Sat. 04:30 [edit]
1102
史上最大の作戦 
http://konohakuzu698.blog40.fc2.com/blog-entry-711.html
その後、家に殆どいなかったのですが・・・
帰ったら、激辛南蛮が増殖しています。
まだまだ、作れと言う指令みたいです。
(^^;
何度も作るのは面倒なので、今回は更に大量に作ります。
前回はネギだけで10kgを使用しましたが、今回は更に倍。

午前中は、収穫物の整理をして、ネギを収穫。
昼飯を食べてから、延々ネギの輪切り。
ネギを切るだけで2時間も掛かってしまいました。
(--;
それから、激辛南蛮の輪切り。
ニンニクのみじん切りに1時間。
それら全てを炒めるのに、更に1時間。。。。
直径40cmの鍋半分ほどになりました。
これで、重量約10kg。

巨大な圧力鍋一杯になりました。

今回は、袋を減らす為に、ギリギリまで詰め込み。
一袋200g前後。
全部で56袋の完成品です。

明日からは、ヒヨドリ作戦第三弾の開始です。
Posted on 2010/11/02 Tue. 21:06 [edit]
1216
タマネギ忘れた~(>_<) 
我が家としては初めてのチキンスープカレーを作りました。
圧力鍋から取りだして気が付いたのですが・・・
タマネギ入れるの忘れてました。
(>_<)

我が家のスープカレーを食べた事がある方はご存じの筈ですが、
ちっちゃいタマネギを丸まんま投入します。
辛いスープに甘いタマネギが絶妙の食感を与えてくれるのですが・・・
この小さいタマネギ、確保するのも大変なんですよ。
スープカレーの為だけに、苦労して確保したタマネギを
入れ忘れてしまいました。
(--;

ま、他の具材がいつも以上に入っているので、
内容量は多いので許して下さい。
<(_ _)>
そんな失敗にも懲りず!
ベーコンの袋詰めも行いました。
200g前後に切り分けます。
この作業だけでも1時間以上掛かってしまいます。

切り分けた物を一つづつ袋に詰めます。
袋に脂が付かない様に、入れるのがかなり難しいのです。
現在の方法を発見するまでは、一日仕事でしたが・・・
100個近いベーコンを詰めるのに1時間程度で出来る様になりました。

スモークチキンも真空パック。
加工前に1kg有ったのに、余分な水分と脂が抜けて
700g前後にまで減ってしまいます。
計量し忘れましたが、ベーコンも同様に減量されてしまいます。

しかし・・・
働けど、働けど、仕事は山積みです。
師走と言いますが、凡人も走り回っています。
家の中の移動は常に駆け足。。。。
今年もかよさんから沢山のゆずを送って頂きました。
このゆずを使っての「ゆずポン酢」は我が家には欠かせない調味料になっています。
http://konohakuzu698.blog40.fc2.com/blog-entry-195.html
http://konohakuzu698.blog40.fc2.com/blog-entry-48.html

今年のは、やや小さめで10kg以上のゆずから1L程のゆず果汁しか絞れませんでした。
大切に使わせて頂きます。
かよさん、ありがとうございました。

皮も無駄にしませんよ~
Posted on 2010/12/16 Thu. 20:25 [edit]
1115
久々のスープカレー 
冷凍確保しておいた牛テールも霜で真っ白になるくらい・・・
ラベルで確認したら、約1年ぶりでした・・・
久々過ぎて、中にキノコ類を入れるのを忘れてしまった。
レトルトパックでは、具材とスープを別々に投入します。
一緒に煮込んでしまうと、1袋の中の具材の漁を均一に出来ない為です。
詳しい作り方はこちら!
こちらは、具材を投入後、スープも入れた所・・・

こんな感じで、テーブル一杯に36個作りました。
印刷ラベルが18枚単位なので、ラベルを無駄にしない為だけに、
作る個数が、18の倍数になります。
野菜などを、数えながら切り刻むのは結構面倒です。
(^^;
写真、手前は袋を封印するシーラー。

この後、巨大な圧力鍋で2時間程加熱。
表面にラベルを張って完成です。
中身がちゃんと煮えてるか?
確認の為、ひとつ開封して昼に食べて見ました。
味の方はばっちり!
これから冬の現場で活躍してくれます。
写真は、更にトッピングを加えた調理例です。

Posted on 2011/11/15 Tue. 05:53 [edit]
0229
鹿肉カレー制作 
業務が忙しく冷凍庫で眠りっぱなしでした。
年末に仕込んだカレーも底をつき、
家人からの要請もあって、CNCの隙間をついての制作です。
と、言っても、今回は殆どの作業は二人にやって貰って、
私は指示を出しながら、肝心な部分を手伝う程度。
土日に仕上がる様計算しての作業開始でした。
1日目。
冷凍庫から鹿肉を出し、解凍。
写真を撮り忘れましたが、骨込みの重量で4kgオーバーでした。

半日もすれば、こんな状態に。

沸騰しない程度の火力でじっくり一晩煮込むと、
見事に、骨と肉が分離します。

2日目。
タマネギ4kg、リンゴ1kg、トマト1kg等をみじん切りにして炒めた後、
(この当たりは、家人に全て外注)
直径40cmの大鍋で、じっくりスープを煮込みます。

普段は、自分でスパイスも調合するのですが、
今回は手抜きで業務用カレールー
1kg

3日目。
普通のルー換算で推定70皿分。
一箱全て入れても、とろみが足りないので、ルーを調合。
小麦粉をしっかり油で炒めます。

ココナッツミルク、スープ、スパイス類などを追加して、
カレールーの出来上がり。

私は、工房作業をしていましたが、
その間に、ジャガイモ、にんじん、きのこ、肉など具材を先に袋に投入。
今回は、過去最高の54袋。
なぜ、数が半端かと言うと、
貼り付けるラベルが18枚単位でA4サイズ一枚のものを使っているからです。
半端にしても、次に印刷出来ないので・・・

作業風景。
流れ作業の家庭内手工業です。
私が、ルーを投入。
袋の周りを綺麗にしたり、空気抜きの作業などを経て、
息子がシール作業と流れていきます。

ルー投入。
この計量お玉が180cc。
重さでで200g前後になります。
市販のレトルトカレーは200g程度ですが、
我が家のレトルトは、その他に大きな具材がたっぷり。
総重量は350~400g前後となります。

レトルトをやり始めた頃は、
出来上がった具入りカレーを袋に投入していましたが、
それだと、具材を全ての袋に均等に入れるのが不可能なのです。
一つの袋にはジャガイモが入ってなかったり・・・
肉が入らない袋が出来たりと・・・
お玉でそれらの具材を識別しながら、袋に投入するのは非常に手間と時間が掛かります。
ある時、ふっと思いついたのです。
どうせ、加圧殺菌で90分以上も煮込むのだから、
生の具材を袋に入れても、ちゃんと煮込まさってる筈。
初めて、試して成功した時には、感動したものです。
市販のレトルトもこの方式なのでしょうね。
だから、我が家のカレー作りは、数を数えながらの作業になります。
今回は54袋作るから、ジャガイモ3個×54
にんじん2個×54。
数えながら、切っていても、途中で話しかけられたりすると、
数が解らなくなったり・・・・
これはこれで、非常に面倒な作業です。
それを、今回は家人にやって貰えたので、かなり助かりました。
出来上がった、レトルトパックを36L定量の圧力釜に投入。
流石に量が多すぎた様で、定量線をオーバーしてしまいましたが、
無理矢理やってしまいます。

昼過ぎに加圧殺菌も終わって、後はじっくり熱が冷める間に具材に味が染みていきます。
その日の内に、鍋を開封するつもりでしたが・・・
寝る前に触ってみても、触れないくらい熱い状態が続いていたので、
開封は翌朝に変更。
翌朝、圧力鍋から取り出したレトルトパック。

ひとつ一つにラベルを張って完成。

ちょっとだけ自分用に辛口も作成しました。

大量の様に思えすが・・・
仮に、お一人に5個差し上げたとすれば、
11人には行き届かない分量でして・・・
各人にお渡し出来る数に限りが有る事をご容赦下さい。
<(_ _)>
Posted on 2012/02/29 Wed. 04:03 [edit]
0404
スープカレー作り 
どうなる事やら・・・
過去記事ですが・・・
我が家のスープカレーに欠かせない、小タマネギが手に入らず、
しばらくご無沙汰でしたが、楽天で北見産10kg800円というのを見つけて、
久々のスープカレーの仕込みでした。
春休みで、家にいる息子が頑張ってくれました。

タマネギ3kgくらい?
ジャガイモ2kg?
にんじんは1kgくらいかな・・・

今回は、冷凍庫を捜索していたら平取和牛すじ肉を発掘して、
牛-テールと二本立ての豪華版となりました。
37パック制作で、当分我が家の非常食と定点での昼食には不自由しないでしょう。
Posted on 2012/04/04 Wed. 06:03 [edit]
0610
春の山菜終盤 
帰り道に山菜を採ってきたり。
畑の草取り、庭の草刈り等とまっ暗くなるまで外仕事。
家に入ってからは、収穫物の処理、コーヒー焙煎、山菜の処理等など。
データ整理もしなきゃいけません。
睡眠不足が続きます。
6月の始め。
秋田の友人から山ほどのタケノコを送って頂きました。
タケノコ採りは、急斜面の上り下りが大変な上に、
体よりも遙かに背の高い笹藪を歩き回るので、方向感覚が無くなり
毎年、多数の人が遭難する程の危険な作業です。
そんな貴重なタケノコを、段ボール箱いっぱいに送って頂きました。
本当に有り難い事です。
写真は撮り忘れましたが・・・
皮を剥いていない状態から、茹でて皮むきをすると体積で半分以下になります。
こちらは、常温長期保存用の瓶詰め。

丁度、おいらも現場帰りにフキ採りをしてきたので、
一緒に真空パック。
こちらは念のため冷蔵保存です。
1年以上経っても、新鮮な状態で風味満載で食べる事が出来ます。

こちらは加工食品。

近所の山でわらびも採って来て、山菜の煮物をレトルト加工します。
デッドストックの高野豆腐とひじき、切り干し大根まで入った豪華版です。
こちらを100g程度の小袋に分けて、36袋作りました。
38cmの中華鍋ではあふれそうです。

Posted on 2012/06/10 Sun. 04:48 [edit]
1226
スープカレー&ベーコン仕上げ 
クリチキが失敗したお陰で、逆に少し楽なスケジュールになりました。
(^^;
遅れに遅れたY・H様への出荷作業を終えてた某日。
スープカレー&ベーコン仕上げに取り組みました。
忙しく作業した為、写真は撮り忘れてしまいましたが、
帰省した末っ子も加わっての家内制手工業の復活です。
一日掛かって、ベーコンの切り分け作業・・
パック詰め・・・
レトルト加工と手分けして着々と作業が進みます。
夕方に辛うじて撮影出来た最終版作業。

ベーコンは1パック100g前後で100個程度。
スープカレーは38パック製作で、
圧力鍋での殺菌作業で、一日が終わってしまいました。
まだまだ、年賀状作成、大掃除が残っているのですが・・・
ばあちゃんが急遽入院という事態が発生して、
かみさんと息子達は実家に手伝いに出かけてしまいました。
幸い、命に関わる状態では無いので、
年末ギリギリには帰省する予定ですが・・・
どうなるんだ?
大掃除。
Posted on 2012/12/26 Wed. 03:40 [edit]
TB: --
0209
冬が来れば思い出す~♪ 
(^^ゞ
今年4月に作ったレトルトパックを発掘しました。
車には積みっぱなしで、時々食べてはいたのですが・・・

家で食べるのは久しぶり、
寒くて、連日鍋料理が続く中で良いアクセントになりました。
なすびとかピーマンがあると素揚げのトッピングに良かったのですが・・・
残念ながら、在庫でトッピングになりそうな物は
ジャガイモ、自然薯、マイタケ。

やっぱ、現場で直ぐに冷めてしまうスープカレーよりも、
暖かい部屋で汗をかきながら食べる方が美味しいですね。
家族3人、ものも言わず食べきってしまいました。
大感動のスープカレー。
現場も空いて来たので、新しいのを作らなきゃ。
追記。
正月休みを利用して、平取和牛すじ肉スープカレーを作成しました。
Posted on 2013/02/09 Sat. 03:25 [edit]
TB: --
1102
トマトピューレ作り 
ご近所の農家さんからハネ品のトマトを頂いていました。
一体?
何日放置されていたのか?
既にカビが生えてきたりしてる部分もありますが。
トータルで10kg以上有りそう。

今年は、我が家のトマトも豊作で、既に冷凍庫も一杯です。
品質も悪そうなので、次から次へ湯むきしながら、
悪い部分は遠慮無く、コンポスト行き。
ぶつ切りして、鍋に投入。

もらい物なので、けちけちしないで、悪い部分は、ドンドン投げていきます。
直径30cm。
15リットル以上の鍋が、ほぼ一杯になりました。

水は一切使わず、一時間後。

他の仕事をしながら・・・
じっくり煮込んで8時間経過。
ほぼ1/3程に煮詰めました。

二日目。
在庫の瓶をほぼ使い尽くして瓶詰め。
圧力鍋で1時間程、加圧殺菌。
圧力鍋が36L用なので、少量に見えてしまいます。
(^^;

トータル4Lの完成。
缶詰とほぼ同じ状態なので、常温保存で何年でも保存可能です。
念のために、塩も少し入れています。
トマ缶より、遙かに濃縮状態ですので、
使う時に、メニューに合わせて希釈したり、
味付けを変えて使います。

瓶に入りきらない半端物を使って、トマトケチャップ製作。
ニンニク、タマネギのすり下ろしを煮込みます。

圧力鍋で煮込んでる間に、鍋でグツグツ。
1/3に減ってしまいました。
出来上がり量は300cc
この後、瓶詰めで保存です。
市販品と違って、化学調味料も保存料もなし。
自分好みの味付けで作れます。

実質2日間。
その間に、漬け物やら山ブドウジャムなども平行して製作。
家にいる方が、現場より疲れます。
(^^;
うんがっぱちゃんも最後まで声援、よろしくお願いします。


Posted on 2013/11/02 Sat. 03:42 [edit]
TB: --
1107
トマト溢れる・・・ 
又しても大量のトマトを頂きました。
先日の記事はこちら・・・
処理の仕方も慣れたので・・・
ちょっと、油断しました。
今回は20kgオーバー
トマトを潰しながら鍋に投入しましたが、
完全に溢れてしまいます。

直径40cm。
約30L入る大鍋もあるのですが・・・
そちらは前日から、おでんの煮込みに使っているので、
仕方なくステンレス製のたらいを使ってダブル煮込み。

8時間位、煮込んだ後・・・
たらいの方には、炒めた挽肉とニンニク、みじん切りタマネギを投入して
ミートソース作り。

更に2時間後・・・
だいぶ煮詰めました。

トマトピューレ20瓶。
中身8kgちょっと。
ついでに先日のヤマブドウジャム9瓶。

ミートソース180cc×18袋。
約3.2kgもついでに36L圧力鍋に投入。

普通の3口コンロの向かいに、中華用の巨大なコンロがあります。
作っておいて良かった。

まだまだ、越冬用の漬け物。
今週中に、コーヒーの焙煎しないと・・・
レトルトカレーの催促もあり、忙しい日々が続きます。
ゆるキャラグランプリもあと2日。
うんがっぱちゃん、最後まで声援、よろしくお願いします。


Posted on 2013/11/07 Thu. 03:37 [edit]
TB: --
1116
ゆず仕事2013 
毎年恒例で、我が家には欠かせない食材になっています。
先週の日曜日、雨で畑仕事が出来なかったので、
内業の記事も貯まっています。
現場続きでお疲れモードなので、過去記事放出。
いつからだっけ?
と思い、過去記事を検索してみると08年からブログに掲載されています。
それ以前からだった筈ですから・・・
記事を見てみると、毎回同じ製作工程をUPしています。
記事が重複しますので、今回は新たな項目だけUPする事にします。
作例はこちらをどうぞ!
昨年から種なしゆずを送って頂いていたのですが。
間違って種なしをご近所様に献上してしまい。
昨年は種処理も大変でした。
今年は種なしゆずで加工。
目分量で10kgオーバー

ゆずを半切しながら、中身を取り出し、フードプロセッサーで粉砕。
種なしゆずではありますが・・・
時々種が混じっています。

絞り汁を裏ごし作業。

ゆず皮だけで4Lの鍋が一杯になりました。

種なしゆずなので、重量の割りに果汁が多く。
4lほど収穫出来ました。
500ccを元に、ゆずぽん加工。
2L製作予定です。

残りはゆず果汁としてレトルト加工。
500cc×7だと普通の圧力鍋で処理可能です。

その後、残りの果実でいつも通りゆずジャム加工だったのですが・・・
想定外の事態発生。
昨年までは、水無で煮詰めてジャムにするのでOKだったのですが、
蜂蜜を垂らして一晩おいても水分が殆ど出て来ません。
煮込む前からジャム状態。
直火で煮込むと焦げ付き必至なので、湯煎を試みましたが、
まるでのりを煮込んでるみたい・・・
結局、水で薄めて、薄めて・・・
倍増状態。
それでも、普通のジャムより粘度が強い。
ギリギリ瓶詰め出来る粘度で妥協しました。

想定外の増量で、在庫の瓶が足りません。
200ccの瓶で20個以上必要ですが・・・
在庫は10個。
急遽、レトルトパックに変更。
使う時に、小瓶に移し替えて食べて頂きましょう。
材料費は殆ど掛かっていませんが、
ジャム瓶は1個100円近く掛かりますが、
レトルトパックなら20円ちょっとです。
180ccが10個。
360ccが5個。
200ccの瓶詰め10個の出来上がりとなりました。

Posted on 2013/11/16 Sat. 03:46 [edit]
TB: --
1201
久々のスープカレー 
やっと暇が出来て制作開始。
今回は奮発して、道内産の牛テール。
今まで使っていたのより脂肪の乗りと赤身の強さが違います。
生肉からして美味そう。
我が家の煮込み料理は、沸騰させないように
最低でも1晩以上煮込んでスープが出来上がります。
それから、ほかの野菜を投入。
出来上がりまでは最低3日かかります。
それだけ煮込むと普通の肉は出がらしになってしまうのですが、
牛テールは、しっかりと肉の味と食感が残ってくれます。

何度も、沸騰直前で止めて、ある程度冷ましてから煮込む。
の繰り返しで、時短煮込みです。
骨と、肉が手だけで簡単に分離出来るくらい柔らかくなります。

何度もさらしやキッチンペーパーで漉しとって透明なスープを作った後で、
スパイス類投入。
写真はカイエンペッパー投入時。
この後、牛脂で揚げた、焦がしニンニクを投入。

36Lの圧力鍋にほぼ満タン。

一個400g前後で40個の完成です。
これだけ作っても・・・
仮に一人に4個あげたら10人にしかあげれない分量です。
ちょっと寂しいですが、ご容赦下さい。

出来上がりチェックに、試食。
試食品は我が家産の長ネギを使っていますが、
通常品はタマネギを入れています。
スープカレーの辛さに、長ネギの甘さがものすごく引き立って
絶品でした。
長ネギを使えば、野菜は我が家産で全て統一できるので、
最後まで悩みましたが、収量を考慮してけちって、
市販のタマネギを入れた事を後悔いました。
通常品にも2個だけ長ネギを入れたバージョンがあるので、
それが当たった人はラッキーです。

次は平取和牛のすじ肉が3kg残っているので、
ルーカレーの仕込みにかかっています。
Posted on 2013/12/01 Sun. 03:54 [edit]
TB: --
0214
冷凍トマト 
トマトピューレを作って保存しました。
使いやすくて、とっても便利。
http://konohakuzu698.blog40.fc2.com/blog-entry-1934.html
http://konohakuzu698.blog40.fc2.com/blog-entry-1939.html
しかし・・・
その前は、家庭菜園で食べきれない物を、その都度冷凍保存。
食べる分だけ、解凍して使うと言う事をしていました。
今回、冷凍庫の霜取りに合わせて、一気に消費する事にしました。


ミニトマトの皮むきは面倒でした。

フードプロセッサーで粉砕。
トータル2kgほどありました。
最近の市場価格からすると結構な金額になります。

これも冷凍庫で発掘したエゾシカ肉を2kgも使ってレトルトカレー作り。
鹿肉解体はこちら!

一晩寝かしたルーの再加熱に良い方法を思いつきました。
巨大な五徳とかよさんに頂いた鍋に水を張って、
間接的に鍋を温めます。
時間は掛かりますが、常に混ぜる必要がなくなるので、
その間に別の事が出来、効率的。

圧力鍋で1時間加熱。
40個のレトルトカレーが出来上がりました。

まだ、熱い内に試食。
美味しいカレーが出来上がりました。
いつも通り大根を入れたのですが・・・
凍ってしまった大根は、少し味が良くありません。
特に根っこ部分には苦みも感じられましたので、
ご注意してお召し上がり下さい。

Posted on 2014/02/14 Fri. 04:39 [edit]
TB: --
0331
発掘・・・ 
食品庫を整理していたら、1年前のレトルトカレーを発掘しました。
膨れてもいないし、大丈夫そうですが・・・
恐る恐る、ボイル。

香りも大丈夫。
美味しいカレーでした。

その時々で、当たり外れがありますので、
よい子の皆さんはマネしないで下さい。
到着後は、なるべくお早めにお召し上がり下さい。
Posted on 2014/03/31 Mon. 04:41 [edit]
TB: --
0811
にんじんピューレ 
それなりに結果は出せましたが、
肝心なデータが取れず。
なんとか、台風がそれてくれる事を祈ります。
記事は8/2のもの。
4月末に種まきしたにんじん。
間引きしながら少しづつ食べて来ましたが、
大きくなったので、本格的に収穫して見る事に・・・

全部で30kgくらいはありそう・・・

ただ、収穫時期が遅すぎて、
かなり巨大化してたり、変形してるのが沢山あります。
1/3は規格外。

当初、知り合いに配って早めに消費する事も考えましたが。。。
見かけの悪いのを貰っても困るでしょう?
洗い作業をしてる内に加工を思いつきました。
全て、丁寧に皮を剝いた後で
フードプロセッサーで粉砕して、とりあえず塩漬け。

水分が出て、容量が減る予定だったのですが・・・
約10Lの鍋が溢れる状態に・

結局40Lの鍋に半分ほどになりました。
一晩煮込んで見ましたが、
意外と溶けてくれません。

もう一度、フードプロセッサーで粉砕。
更に煮込んで、しゃもじが倒れない程度の粘度に煮込みました。

いつもの家内制手工業で、レトルト加工。

400gが20袋。
現場様に小袋150gも作りました。
水と塩しか足していませんが、
にんじんの甘みが引き立って良い出来になりました。
もっと手間かけるとジュースにも出来そうですが。。。
力尽きました。

Posted on 2014/08/11 Mon. 04:30 [edit]
0828
バジルトマトソース 
去年の種が勝手に芽を出してくれました。
こんなのが畑のあちこちに10株ほど。

今まで、葉っぱをチョコチョコ摘み取っては食べていましたが、
全然減らないので、一気に枝を摘み取って収穫。

枝付きの状態で2kgほど収穫しました。

葉っぱを摘み取り、しっかり洗って乾燥後。
とりあえず生タイプのバジルソース。
ニンニクみじん切りと共にオリーブオイル漬です。

結構、面倒だし・・・
あまりにも大量にあるので、急遽思いついて、
トマトと一緒に加工することにしました。
この日の収量は3kgほど・・・

ちっちゃいですが、自家製ニンニクもたっぷり。

湯むきにしたトマトをフードプロセッサーで粉砕して半分位に煮詰めます。

バジルもフードプロセッサーで粉砕、ニンニク、ニラの芽と共にオリーブオイルで炒めます。

こちらも半分位に容量減!

先ほどのトマト煮込みに加えて、更に煮詰めます。

瓶だと高いし嵩張るので、レトルト加工。
200g前後が9袋。
使う時に瓶に移し替えて使用します。

バジルの量が多すぎて、やや酸味の効いたバジルソース的な味に仕上がりました。
野菜炒めやパスタに合いそう。
因みに、種も乾燥して保存しました。
Posted on 2014/08/28 Thu. 05:00 [edit]
0929
大量トマト処理 
今シーズン冷凍しておいたトマトの処理をする事に・・・
前夜に冷凍庫から出してきました。
約30L入る直径40cmの大鍋に溢れるほど。

それの他に、ご近所の農家さんから頂いたハネ品トマトも、
推定30kg。
追熟の為に窓辺に並べていました。

4日ほど、放置してかなり完熟しました。

今回はたまたま宴会の雑談中に教わった
ムーランを購入。
果たして役立つのか?
ドバドバと煮込んだトマトを投入。

最初はコツが掴めず、難儀しましたが・・・
何回転かさせた後で、逆回転を挟みながら回してやると、
かなり絞る事が出来ます。
ただ、この量を処理するだけでも5分前後かかるので、
我が家の様な大量処理ではやってられません。
(結局、午前中いっぱい頑張りましたがーー;)

写真には写り切りませんが、
我が家にある、全ての鍋、たらい、ボールなど総動員して
家内制手工業。

午前中はトマト処理。
午後からは、二つの鍋でひたすら煮込み。
濃度が高いので、焦げ付かない様に常にお玉でかましてるので、
両腕が筋肉痛になりました。
8時間ほど煮込んで。
30Lが20L位に・・・
鍋一つ分位のジャムや、カボチャの裏ごしなどには良い仕事が出来そうですが。。。
何時間もやるものではありません。
雑談の中では、「トマトの皮もすり潰される」と言う話でしたが・・・
そこまでの威力は無く、皮は完全に残っています。
しつこくやればなんとかなるのかも知れませんが・・・
この大量のトマトに何日も時間を掛ける訳にはいきません。
トマトの繊維質が殆ど除去されてしまうので、
質の良いトマトジュースを作ってる感じ・・・
もう一つ粗い目で漉すと、種も一緒に入ってしまいそう。
なかなかトロトロにならず、濃縮トマトジュース的な仕上がりで妥協しました。

12Lが4L位に・・・
こちらは、タマネギ、ニンニクなどのすり下ろしを加えて、
ケチャップに加工しました。

36Lの圧力鍋で90分間のレトルト加工。

火を止めて8時間後の翌朝に、鍋から出しましたが、
まだまだ、湯は熱々でした。
200ccの小袋にケチャップ18。
400ccに濃縮トマト36袋。
トータル18L程の出来上がり量でした。

半端もののケチャップを早速使って見ました。
結構、良い色に仕上がっています。
市販品と違って優しい味に仕上がりました。

運がっぱちゃんには、こんな苦労はさせたくありません。
皆様のご協力、よろしくお願いします。

Posted on 2014/09/29 Mon. 04:15 [edit]
0119
久々のスープカレー作り 
今期は、焙煎小屋製作などに忙殺されて保存食が製作出来ない状態でした。
レーザーポインターフォルダーも無事、納品出来たので久々のレトルト加工。
ラベルの日付で見ると、以前カレーを作ったのは昨年の2月。
牛テールスープカレーに至っては11年の末以来でした。
例年だとお歳暮代わりのクリチキに合わせてレトルト食品も出荷していたのですが、
今年は同梱する事が出来ませんでした。
<(_ _)>
以前の加工の様子はこちら!
09年4月に1500枚購入したスタンディングレトルト袋も残り100枚を切ってしまいました。
スタンディングレトルト袋
当時、平袋では100枚単位で売ってるサイトはあったのですが、
スタンディング袋を小売りしているショップが無くって、
10数件も電話やメールで問い合わせしましたがダメで、
最終的に製造元に泣きついて、卸値で一箱1500枚。
1枚単価50円ちょっとで購入した経緯があります。
最近だと100枚単位で買えるサイトも発見しました。
現在の袋はカレー1人前には、若干大過ぎたので、次は少し小さいサイズをチョイスする予定です。
購入当初は、永遠に無くならないレベルと思っていましたが、
ほぼ6年で消費。
年間平均250袋生産した計算です。
息子達が一人暮らししている所に、沢山カレーやクリームシチューなど製作してせっせと出荷した結果ですね。
自分の現場用にも大変重宝しました。
それ以前から、真空パック機は導入していたので、大量にカレーなどを作って冷凍保存した時期もありますが、
レトルト加工すると、常温保存が出来るので冷蔵庫や冷凍庫を圧迫しないで保存出来るのでとても便利なのです。
食べる時も簡単だしね。
金曜日の夜から、牛テールの解凍を開始します。
購入したのが、昨年の5月ですから~
でも、真空パックの冷凍なので、劣化は殆ど無い模様・・・

二晩、じっくり。
沸騰させない様に、煮込んで
骨が見事にほぐれます。
丁度良い写真を撮り忘れて、ちょっと汚い写真でごめんなさい。

メインのスープが出来ると後は簡単。
手慣れたもんで、二人で1時間程度で、
ジャガイモ、にんじん、タマネギ、大根などの具材を数を数えながらレトルト袋に詰め込んで行きます。

その間に、私はスープの仕上げ。
みじん切りのニンニクをテールスープで出た脂でフライド。
その他、香辛料をフライドして、スープにブレンド。

今回は18×2プラス試食用3の39袋作成。
36L入る圧力鍋が一杯になりました。
大きさ比較に左下にたばこの箱を写しています。

直径40cmの圧力鍋。
業務用のちゃんとした鍋なら10万以上しますが・・・
オークションで9800円で購入した中華製。
いつ爆発するかドキドキしながら毎回緊張しながらの作業です。

圧力で、袋が破けない様に入れた緩衝材の鍋ぶたが恐ろしく変形していました。

もう一つの緩衝材も支柱が変形。

130℃で30分がレトルトの基準です。
これで、生のまんま入れた具材も柔らかく煮上がってくれます。
2時間位冷ました後、バスタオルに取り込みます。

ラベルを印刷しました。
これを全てに貼り付けて終了。

ラベルが1枚18枚なので、
2枚で36個。
煮えたかどうだか食べて見よう。
に、3人分。
本日の昼ご飯に頂きます。
近い内に普通のルーカレーもレトルトにしたいところです。
んで、試食の結果。
どの具材も柔らかくトロトロの良い感じ。
過去最高に良い出来と評判でした。

Posted on 2015/01/19 Mon. 05:45 [edit]
0208
ゆずぽん仕上げ 
今年はゆずが不作で送れないと昨年の内から連絡を頂いていました。
昨年作ったゆずぽんの在庫がまだあったのですが・・・
ついに、在庫切れ。

一昨年は、大量に送って頂いていたので、
ゆず果汁のレトルトパックも作って置きました。
こちらの写真も撮った筈なのに・・・
ロスト。
昆布を一晩、水につけ込んだ後で、
弱火でじっくり煮出します。

1時間後、沸騰した所で、
大量のかつ節投入.。
酒、醤油、みりんを5分ほど煮込みます。
火を止めます。

んで、1週間寝かしたものがこちら。

ザルに空けて、水切りします。

350×4+400ccの出来上がりです。
レトルトパックして、圧力鍋で煮沸消毒。
これだけあれば、次の収穫まで繋げます。
かよさん、いつもありがとうございます。

毎回の事ですが・・・
残り物も無駄にはしません。
細かく刻んで。

フライパンで30分ほど炒めると、
水分も飛んで、ふりかけとして使えます。
最近、弁当を作らないから出番は少ないのですが、
一人暮らしの息子二人に、送って消費して貰います。

Posted on 2015/02/08 Sun. 06:08 [edit]
0219
レトルト肉味噌作成 
この日は-10℃まで冷え込みました。
ちょっと、暖かさに慣れた身体には辛かった。

コーヒーの60kg袋が年末からお気に入りだったコッコですが。。。
最近は、何故か?小屋から出して寝ています。
何度、小屋に入れてやっても引っ張り出してしまいます。
濡れて、冷たい筈なのに・・・

保存の過去記事が貯まり過ぎてるので、
放出です。
2/11日の記事です。
空港での待ち時間に台湾ラーメンなるものを食べて見ました。
挽肉をトッピングした辛いラーメン。
もの凄く自分の壺に填まりました。

この挽肉トッピングを保存しておけば、現場飯の調理の手間が省けるし、
野菜不足の現場飯にもピッタリ。
今まで、肉味噌を持ち歩く事もありましたが、
毎回、少量で1週間で消費する程度の少量生産でした。
帰宅してから、早速実行。
ニンニク、タマネギ、ジャガイモをみじん切りで、中華鍋で炒めます、
本当は長ネギの方が良いのですが・・・
在庫が、怪しくなって来てるので、タマネギを使いました。

挽肉、自家製三升漬、手前味噌などを投入して炒めます。
にんじんピューレも入れる予定だったのに忘れてしまった。
(>_<)

レトルトパックして、圧力鍋で殺菌。
少量パックで30袋弱を仕込みました。
肉20に対して野菜80位ですが・・・
食べた食感は、肉の方が勝ります。
マー坊豆腐にも使えるし、インスタントラーメンのトッピング。
野菜炒めの調味料代わりにも使える物です。

トマトたっぷりのミートソースも作らなきゃ。
Posted on 2015/02/19 Thu. 05:48 [edit]
0915
雨の日曜日・・・ 
ゆっくり寝ていれば良いのに・・・
夢のお告げで、トマトを加工する事に・・・
4時に、冷凍庫から出して、風呂に広げて解凍します。
にたきこまとサンマルツアーノ
体重計で計測するとにたきこま6kg、サンマルツアーノ4kg
もっとあると思ったのに・・・

3時間後・・・
飯食べて、作業に取りかかろうと思ったら、
全く溶けてなかった。
面倒なので、湯を掛けて溶かしました。

ミニや小玉は面倒なので、種取りしませんでしたが・・・
こいつらはやや大きいので、丁寧に種取りする事に。
ヘタの部分を丸く切り落とします。

サンマルツアーノ。
肉厚ですね。

こちらは、にたきこま。

外側だけ鍋に投入して、中身はザルに空けていきます。

左がにサンマルツアーノ、先に作業したので、
かなり量が減っています。
右がにたきこま。
倍位、にたきこまの方が多いです。

中身は裏ごしして、鍋に投入。

更に洗って、種取りします。
完成品は、また後日・・・

一日中作業して、夜に圧力鍋で煮沸。
翌朝、取り出しました。
サンマルツアーノは、若干甘みが足りないので、
煮詰めてケチャップに加工しました。
100cc×5
味比べの為、塩だけのトマトピューレ2種。
にたきこま180cc×13=2.3kg 試食用に360ccほどスープにしました。
サンマルツアーノ130cc×8約1kg
かなり煮詰めました。

複数種類を、一緒に圧力鍋に入れる時。
以前は1種類の袋しかなかったので、
袋にマジックで印を付けていましたが・・・
最近は、100枚単位で袋を購入出来るので、
沢山の種類を取りそろえています。
種類ごとに袋を変えると間違いが減ります。
圧力鍋で煮ると、マジックの印が消える事が多々あったのです。

以前作ったミニ中心のトマトソースと一緒に保管。
レトルトすると、常温保存出来るので便利です。
家で食べるのは大きな袋。
出張用の一人用に小袋も作り分けています。

まだまだ、我が家の一年分に足りないぞ?
ピークは過ぎたと思いますが・・・
まだまだ、畑には沢山のトマトが赤くなるのを待っています。


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Posted on 2015/09/15 Tue. 04:38 [edit]
0930
ポポ-到着! 
強烈な雨に悩まされる調査でした。
折角干してた胴付き長靴がびしょ濡れになってしまった。
(>_<)
今朝は良い天気。

朝食を買う為にコンビニに寄ったら眩しい日の出!
電柱が入るのが残念。

早朝現場をこなし・・・
帰宅したところに、広島のまぁちゃん(若い女性の方です)
ありがとう~
(^^)

先日、2個貰ったのはホテルで食べてしまったので・・・
家族は初ポポ-
やはり、気に入ってくれました。
濃厚なマンゴーみたい!

生食用に、5個ほど冷蔵庫に・・・
こちらは皮をむいてラップして冷凍保存します。
まぁちゃんに教えて貰いました。

確か、まぁちゃんはケーキを作ってたはず・・・
レシピを検索するとジャムが数件ヒットしたので、
とりあえず、ジャム用に・・・
完熟した物は、皮が剥きやすいのですが・・・
ちょっと若い部分は皮が細かく破れます。
数も多いので、薄く包丁で剥きました。

とりあえず、甜菜糖を振って、色の劣化を防ぎます。

1個の実に6~8個位種が入っています。
もう、十分種取りもしたので、

種ごと煮込んで、取り出しやすくします。

ぐつぐつ煮込んで、ほぼ種取り完了。

裏ごしすると、クリーミーになると書いてったので、
チャレンジ!
もの凄く後悔しました。
(>_<)

約100g前後で5個完成!

冬場、暇になったら生クリームなど追加してケーキを焼いて見ます。
まぁちゃん~
ありがとねぇ~
疲れてへろへろですが・・・
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Posted on 2015/09/30 Wed. 21:05 [edit]
1014
幻になったムカゴカレー 
約3kgほど・・・
少しずつ使っていたのですが・・・
よく見ると、乾燥してしぼんで来てるのが多く見られます。
強風で無理矢理落とされたので、未完熟なせい?
こんなの初めてです。
こんな不良品を人にあげる訳にもいきません。
選別すれば、出荷も出来ますが・・・
余りに面倒。

そこで思いつきました。
煮物に入れれば復活するはず!
大量に消費するにはカレー。
カレーに入れると、子いもな感じで食感が良いのです。
いつも使う定番の牛テールもすじ肉も在庫切らしているので、
天気の悪かった8日朝に鶏ガラと、豚骨を仕入れて来ました。
沢山肉の付いてる鶏ガラ、1個100円。

豚骨は1kgで200円

トータル700円のだしの素!
直径40cm、約30Lの大鍋です。

超弱火でじっくり温度を上げていきます。

沸騰直前で火を止め、
一晩、放置。
翌日は、ローレル、ニンニクや野菜くずなどを入れて、
更に煮込みます。
野菜くずを上に入れると、あく取りもしてくれます。
グツグツ煮ると白湯スープになりますが、
沸騰させないと、澄んだ綺麗なスープになります。

更に、一晩煮込んで10日朝。
出し殻や、野菜などは全て除去。
骨も綺麗になりました。
鶏ガラなどは、数日分コッコのご馳走に!
(^^)

我が家産、ニンニク、セロリ、タマネギを大量に炒めて、いよいよカレーの制作に・・・

トマトもたっぷり投入しました。
約10L入る鍋が一杯です。
数種類のカレールー、スパイスなども入れて、この日はこれで終了。
一晩寝かせます。

11日、朝から仕上げ作業。
トロトロのカレーは、弱火でも、直ぐに焦げ付いてしまいます。
常に鍋を混ぜるのも、人件費の無駄!
40cmのうどんすき鍋に水を張って、その上にカレー鍋。
100℃以下でじっくり温められるので、焦げ付く心配も無く、放置出来ます。
ちなみに、下の鍋は神戸のかよさんから頂いた物です。
今だに、忘れずにゆずを毎年送って下さいます。

その間、我々はレトルトの準備を・・・
今回は、大量にあるリーキを使って見る事に。
定植する際に、か細かったリーキをダメ元で植えてた部分です。

以外に大きいのもあってびっくり。
レトルトの具材に貢献してくれました。

カレーの仕上げに、5年物のにんにく醤油漬け!
我が家の財産です。
(^^)

どうです、この黒さ!

みじん切りにしても、中まで真っ黒。
これを炒めて追加します。

テーブルでのレトルト作業。
芋などの具材は細かく切って、袋の枚数×個数で数えながら切って行くと言う面倒な作業。
今回の肉は豚バラ肉と鶏胸肉。
スープも両方が混じってるから良いのです。
(^^ゞ

袋の中に、全ての具材を入れた後で、いよいよルーを入れていきます。
この部分、写真撮り忘れ、袋の上に漏斗を置いて、180ccの計量お玉で注いで行きます。
じつは・・・
この時点で異変に気が付くべきだったのです。
ちゃんと3人で話していたのに・・・
誰も気が付きませんでした。

一個づつ、熱シールで封印して、圧力鍋に入れて・・・
翌朝には、パッケージも完成!
今回は37個の制作。
1個あたり300g前後。
ルーだけで6.4L以上使った計算になります。

全ての作業を終えて、安心してコッコの散歩に出てから気が付きました。
ムカゴ入れ忘れた~
( ̄□ ̄;)ガーン
ムカゴ消費の為に、作ったカレーにムカゴが入っていない!
なんてドジな家族でしょう。
笑ってやって下さい。
むかご、どうすべ~
自分で選別しても良いよと言う、奇特な方がいらっしゃいましたら連絡お待ちしています。
<(_ _)>
運がっぱちゃんも、ドジな一面もありますが・・・
投票だけは忘れずにお願いいたします。
本日も、清き1票を!
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Posted on 2015/10/14 Wed. 04:55 [edit]
1223
煮えたかどうだか食べて見た~ 
出来上がったスープカレーを発送前に、試食します。
なんたって、素人ですから・・・
ちゃんと煮えてない物を発送する訳には行きませんから。
大根、ジャガイモ、ニンジン、リーキ、ニンニク、山椒・・・
野菜類は、自給です。
どれも、口の中に入れると甘くて、トロトロでした。
(^^)
タマネギは、中途半端な大きさで、丸ごと入れるには大きすぎて
今回もリーキを選択。
前回カレーに入れて好評だった事もあります。

基本、食べ方は自由。
通常のカレーの様に、ご飯に掛けてもOKですが・・・
多いのは、スプーンにご飯をのせて、スープに浸して食べます。
最後の方は、ご飯と混ぜちゃって飲み物としてしまうのもお勧め~
(^^)

辛いのが苦手な人は、水で薄めて鍋やラーメン、うどんのスープにするのも良いです。
その場合、塩分が足りなくなるので、お好みで塩やコンソメを追加して下さい。
余裕がある時には、店で出される様に、
ジャガイモやなすび、ピーマンなど野菜の素揚げをトッピングすると更に美味しく召し上がれます。
(^^)
この日は、水菜とサラダ菜、リンゴのサラダ付き~

メインの肉は国産牛テール。
以前は、1個約1kgの大きな塊だったのですが・・・・
最近、売れ行きが悪いのか?
小さなパックになってしまってた。
3個で、以前と同じボリュームの一頭分。

一つのピースが薄くスライスされています。

クリチキの中身に入れてた野菜とワインを取り出した物に水を追加して、
更に、自家採取の山椒や香辛料を追加!
二晩、沸騰させないで煮込みと冷やしを繰り返しています。
仕上げの前の晩に、車庫に移動。
表面の脂を採取する予定です。

脂を分別した後で、少し火入れして、
牛テールを取り出します。
これだけ煮込んでも、煮崩れる事無く、
綺麗に骨と分離する事が出来ます。
この肉に出会うまで、色んな部位を試しましたが・・・
これだけ煮込むとすね肉も出し殻になってしまうんですよねぇ~
テールは、しっかり煮込んでも食感も味も残っててくれる良い肉です。
(^^)
この後で、細かくしてレトルトパックに投入します。
加工前1kg以上ありましたが・・・
40個に分けると、小さな塊2こづつしか入らない。
(>_<)

急遽、スーパーに買い出しに出かけ、安いもも肉を買って来ました。

生のまんま、レトルトに投入すると灰汁が出るので、
事前に表面に焼き色程度つけて置きます。

取り出した脂で最後の仕上げ!
高級田子産ニンニクを大量にみじん切り~

たっぷりの牛脂と鳥脂でフライドガーリック。
その他の脂は一切使用していません。

具無しスープカレーの出来上がり~
40皿分ですが・・・
ベル食品のスープカレー大袋18皿分を投入しただけで・・・
後の味付けは、我が家にある香辛料で調整しています。

そうそう・・・
今回は、冷凍保存してたとうきびも細かくして投入しました。

いよいよレトルトパック~
野菜達は、全て生のまんま投入します。
これも、完全家内制手工業。
市販品は工場で自動機械がやってくれます~
(^^;
圧力鍋で30分以上煮込むので、レトルト袋の中で煮込まれる訳です。
以前の様子はこちらをどうぞ!

レトルトの中はこんな感じ・・・
肉や野菜を数えながら投入していきます~
以前は、真空パックで冷凍してた時代もあるのですが・・・
冷凍すると、大好きなジャガイモが入れれないので困ってました。
レトルトを思い付いてからも、最初は普通に作ったカレーを投入してた時代も。
この方法だと、具材を均一に入れるのが、かなり難しいのです。
袋を開けてみたら肉が入っていないとか・・・

完成写真~
この後、冷えてからラベルシールを貼って出荷されました。
沢山送ったので、我が家のは殆ど無くなってしまったとさ・・・
おしまい。

Posted on 2015/12/23 Wed. 05:11 [edit]
1228
ゆずと南高梅 
支柱小屋の制作が終わって、
寒さに負け、明るい内から風呂に入って祝杯を上げてました。
適当に冷蔵庫のあり合わせを、次々つまみながら・・・
ゆずポンの仕上げに取りかかりました。
2008年に初めて、兵庫のかよさんから頂いて以来、
ゆずポン酢、我が家に欠かせない調味料となっています。
過去の様子はこちらをどうぞ!
11/15日にゆずを絞り出してレトルトパックしていました。
前年に作っていたゆずポンが残り少なくなっていたので、
12/20日に仕込み開始。
大量の昆布とカツ節を煮込んで、
熟成開始!

細かく、写真は撮ったのですが・・・
長くなるので割愛します。
興味ある方は前述の過去記事をご覧下さい。
ゆずポンを搾り取ったカスも無駄にしません。
この後、大量の昆布とかつ節を細かく刻ざんでふりかけ加工スタート!

水分を飛ばす為に、フライパンでから煎り開始。

2時間程頑張ると、かなり水分が抜けてカラカラ~

基本が昆布、かつ節、醤油なので色が良くありません。
彩りに炒り卵を加える事に・・・

30分ほど頑張ると、こんなに細かくなります。

ごまも加えて見ました。
少しはふりかけに見える?

こちらは、もっと昔から京都の知り合いから頂いてる紀州南高梅を使って手作り梅干し!
最近は、甘い物や化学調味料を使った市販品が多いですが・・・
昔ながらの塩と赤シソ、ショウガだけを使った製法です。
我が家、小梅の方が味が濃厚で好きなんです。
大きい方は、昨年の分も残ってました。
今回、新たに送って頂いたので、
食べきれないものを加工する事を思い付きました。

こちらも、細かく写真は撮ったのですが・・・
長くなるので、省略!
梅肉だけでは、フードプロセッサーでも粉砕仕切れない程濃厚なので、
水を足して、やっとこの粘度。
こちらも2時間程掛かりました。

巨大圧力鍋に入れるには、量が少なすぎるので
普通の圧力鍋で2回に分けて加熱殺菌しました。
ゆずぽん300cc×5。
南高梅ペーストは100cc×9。
袋の大きさを変えているので、一緒にしても間違える事はありません。
写真は、翌日冷えてからラベルを貼ったところです。

ここまでは頑張りましたが・・・
昼間の作業の疲れが突然出て来たのか?
電池切れて、20時前には撃沈してしまいました。
(>_<)
南高梅ペーストは、袋から小瓶に詰めて、少しづつ使います。
水や炭酸水で薄めて梅ジュース。
サラダの味付けに!
梅煮込みにと使い方は自由。
我が家の消費だけでは使い切れない量なので、
今後、発送の機会があれば同梱させて頂きます。
Posted on 2015/12/28 Mon. 20:04 [edit]
1013
キムチと麻婆豆腐の素作った~ 
作業が面倒なので、麻婆豆腐の素を作ってレトルトにする事にしました。
先月作った三升漬け
ネギカッターの調子が良すぎて、青葉部分を入れすぎて、
水分が多すぎてしまいました。
色も悪く、醤油(塩分)が少なすぎたのか?
発酵が進みすぎて酸っぱくなってます~
これ以上発酵が進まない様に火入れして発酵を止める目的もあります。
数日前には水分を絞って、鍋で煮込んで水分を飛ばす作業も行っています。

水分半分以下になって塩分濃度も高まってる筈ですが・・・
まだまだ酸っぱい~
自家製ニンニクをたっぷり刻んでごま油で揚げます~

挽肉1kgを炒めてから、
三升漬け約1kgを投入~
中華鍋で煮込んで半分位にしました~

100g程度に小分けして、レトルトパックして、
圧力鍋に投入。
15個になりました。

眠たくなったので、早めにフタを開けると、
一気にレトルト爆発寸前~

多めにパッキングしてる物は自宅用に・・・
比較的小袋は、現場用に車に積み込みました。
これで肉も入った麻婆豆腐を現場でも気軽に楽しめます~
:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*:
ついでにキムチの仕込みも~
2週間程前にキムチの素を作っていました。
全て自家製野菜中心で、市販の物は使っていません。

一週間前に塩漬けした白菜を絞ってから漬け込みました~

次の日に、ニラを刈り取って追加しました~
Posted on 2016/10/13 Thu. 17:50 [edit]
1014
ピザソース作った~ 
1週間後に、見かけの悪いポンデローザ中心にピザソース作成に取りかかります。
孫っちの母さんの情報によると、トマトの栄養は皮と種回りに沢山あるらしい・・・
今まで、邪魔者だと思って手間掛けて処理してたのが、
全く無駄な労力?
高価なトマトジューサーも買ったのにぃ~
(T_T)
皮が傷んでる部分を切り取ってフープロにかける作戦~

フープロで粉砕して2kgほど・・・

煮込み開始してから糖度計って見ました。
大玉にしては糖度不足ですね~

自家製ニンニクもみじん切りにして炒めて投入します。
ニンニク21°超え~

自家製玉ネギも生の状態で17°超え~

ニンニクみじん切りにしてオリーブオイルでじっくり炒めます。
香りが出てから玉ネギみじん切り投入~

半分位に煮詰めました。
焦げ付き防止の為テフロン加工のフライパンに移動して、バジルも加えて
更に煮詰めます。

何度も味見してる内に、我慢出来ずに一部昼飯にミートソースに流用~
ベーコン脂を細かく刻んで追加しています~
美味い~
:*.;”.*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.”;.*:

畑仕事や発送作業も行いながら・・・
時々火入れ程度で煮詰めて、最終的には1/3程度に煮詰めました~

美味くて、美味くて我慢出来ません~
晩飯はピザにしました~
:*.;”.*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.”;.*:

自家製ドライトマトも加えて・・・
過去最高に美味いピザでした。
宅配ピザとは比べものにならないボリュームのピザ一人1枚完食~
:*.;”.*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.”;.*:
ソーセージ入れなきゃ、殆ど自給で賄えたのに~
ワイン入れ忘れて、味付けは塩のみです。
レトルト10袋作って保存しました。
食べる時に挽肉加えればミートソースに変身~
美味しいトマト食べてますかぁ~
Posted on 2016/10/14 Fri. 17:30 [edit]
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